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本日の記事(令和7年6月20日)
☆彡 船舶産業変革検討会、画期的な造船支援を。
国土交通省海事局は19日、第6回船舶産業の変革実現のための検討会を開催した。冒頭、宮武宜史海事局長は中国の建造シェアの増大、米国への日本の造船協力など、造船業を取り巻く現状を概観。「これまで講じてきたGI(グリーンイノベーション)基金、GX(グリーントランスフォーメーション)経済移行債などを上回る、画期的な支援策をやらなければならない」とし、参加した産官学関係者に日本の造船業の競争力強化、変革に資する検討の深化を求めた。
☆彡 


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令和7年度の目標:(設計業界のコラボ化)

令和7年度として、韓国・中国に負けない設計コラボチームを作り地産地消の考えを元に国内の船主さん、造船所さんからのご依頼をチーム力でカバーする総合力チームの結成を進める。

船主さんに対しては現状既に造船所は28年竣工ベースの船台はほぼ埋まりつつ有り2029年竣工ベースでの争奪戦に入っています、その上GHG削減が求められる時代に入り、まずはコンセプト設計を船主サイドで行い新造及びリプレース船の構想を固めた上で造船所に見積り依頼後発注されるのが理想だと思います。
造船所さんに対しては特に小型造船が人手不足に陥る中、設計全体を取りまとめ その後NC及びブロック建造までチーム力でカバーし提供するのが造船所さんに対して理想だと思っています。

・温室ガス効果削減を目指すコンセプト設計→基本設計→詳細設計→NC→ブロック建造をチーム力で・・
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